鳥を撮る

一月は大阪長居公園伊丹市昆陽池、耳原公園へ水鳥の撮影に行った。撮影なんていうと恥ずかしいが、広い公園を歩くことが、足の衰えの予防になるからである。それに公園は自転車や車の心配がないので、我々老人には快適である。
大阪長居公園マガモを撮ってから、今年はこうした動物も撮って見たいと思うようになった。五年ほど前に行った昆陽池は家から車で三〇分位で行けるので、ここで、カモメの飛翔する様子を撮りたかったが、私の写真の力では難しかった。
昆陽池公園の枯れ木に鳥がとまっていたのを望遠で撮ったのが、きっかけでこれにも挑戦したいと思い始め、昨日は、再び、昆陽池公園に行った。なぜか、水鳥も野鳥もほとんど姿を見ることができなかった。昨日は土曜とあって、鳥の観察や写真教室らしき人達が来ていたが、被写体が見つからず、残念そうにしていた。
天気も良く、時間にも余裕があったので、耳原公園に行ってみた。ここには野鳥もいると聞いていたが、ここでも、同じ現象。どうしてだろう?なんだか不思議な現象だった。

撮ってきた写真はQponさんのソースをお借りして横置き型スライドショーでホームページにアップしました。
   
http://www3.ocn.ne.jp/~ohmegumi/mizutori/koyam2010.html