大阪長居公園散策(1)

3月14日に大阪長居公園へ行った。朝は少し雲が出て、雨が降るのではお心配したが、公園に着いた頃は日が差し、風もなく穏やかな天気だった。
3月上旬はいろいろと多忙で、写真機を手に持つことはなかった。久しぶりに写真機を持つと、上手くいくかな?とちょっぴり不安。レンズを4種類もったので、リュックは重かった。
この間からこれらの画像を高画質写真スライドショーでホームページにアップしたかったが、パソコンの不具合でアップはできなかった。
公園の風景、花などに分けて紹介することにした。





万博公園の梅の花

今週の日曜日は御天気がよかったので、万博公園の梅林へ行った。その時の写真を使ってスライドショーを作りたいと思って画像を用意したが、OCNのホームページ容量の不足でこれは断念せざるを得なかった。
その後、パソコンの不調、家事の忙しさもあって、そのままにしていたが、上手くは撮れていないが、ここにアップすることにした。









2月朝日カルチャー食探訪の会

2月13日(水)朝日カルチャーの食探訪の会があり、大阪北浜近くにある「フュージュン フジヤ1935」へ行きました。雨が降り寒い日でしたが、心のこもったイタリヤ料理はとても美味しいでした。小さいお店ですが、お若い夫婦がこの店を営んでいます。何だか心落ち着くよいお店でした。スペイン、イタリヤで勉強したとのことでした。
それぞれのお料理をコンパクトカメラで撮り、Qponさんから可変スライドショーの
ソースをお借りして、ホームページにアップしました。
http://www3.ocn.ne.jp/~ohmegumi/syoku20102/maki.html
左から4番目のお料理はマッシュルームの下がスパゲティーでしたが、このスパゲティーはとても美味しいでした。以前イタリアでいただいた、スパゲティーを思い出しました。



鳥を撮る

一月は大阪長居公園伊丹市昆陽池、耳原公園へ水鳥の撮影に行った。撮影なんていうと恥ずかしいが、広い公園を歩くことが、足の衰えの予防になるからである。それに公園は自転車や車の心配がないので、我々老人には快適である。
大阪長居公園マガモを撮ってから、今年はこうした動物も撮って見たいと思うようになった。五年ほど前に行った昆陽池は家から車で三〇分位で行けるので、ここで、カモメの飛翔する様子を撮りたかったが、私の写真の力では難しかった。
昆陽池公園の枯れ木に鳥がとまっていたのを望遠で撮ったのが、きっかけでこれにも挑戦したいと思い始め、昨日は、再び、昆陽池公園に行った。なぜか、水鳥も野鳥もほとんど姿を見ることができなかった。昨日は土曜とあって、鳥の観察や写真教室らしき人達が来ていたが、被写体が見つからず、残念そうにしていた。
天気も良く、時間にも余裕があったので、耳原公園に行ってみた。ここには野鳥もいると聞いていたが、ここでも、同じ現象。どうしてだろう?なんだか不思議な現象だった。

撮ってきた写真はQponさんのソースをお借りして横置き型スライドショーでホームページにアップしました。
   
http://www3.ocn.ne.jp/~ohmegumi/mizutori/koyam2010.html

朝日カルチャー食探訪の会(2010年1月) 和食「柏屋」

千里山の住宅街にひっそり佇む和食「柏屋」へ行ってきました。
店主松尾英明氏は柏屋二代目。

一年ぶりに「朝日カルチャー食探訪の会」に出席、お友達との再会がとても嬉しいでした。お食事をしながら、健康のこと、旅の予定など語り合ったひと時でした。

写真はCANON IXY DIGITAL 撮ったものです。


先付 甘海老昆布〆雲子掛け、唐墨、菜の花、紅白膾、実羽根、針柚子


前菜 子持ち昆布粕漬、雪輪サーモン、さごし千枚蕪寿司、水菜浸し、黒豆、長老喜

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煮物椀 鯛煎り出し、慈姑餅、紅白短冊、鶯菜、松葉柚子


造り 鯛、横輪、鳥賊、防風、紅白よりけん、春海苔、紅蓼、山葵


焼物 真魚鰹味噌幽庵焼、牛蒡白板昆布巻


鉢物 海老芋、鶏蒸焼、金時人参、牛蒡、ほうれん草


箸休め もずく、なめこ煮、玉〆、木の芽


鯛紅梅煮茶漬け ぶぶあられ


水物 晩白柚、幸の香、キウイ、ミルクあん、蜂蜜ゼリー


お菓子と薄茶

新しい年 2010年(その2)


今日1月7日は七草粥をいただく日。白いお粥にきれいな緑色の野菜がきれい。
小さい小さい真っ白な蕪と大根の混ざったお粥。朝から元気をもらった様な気がする。お天気も良く、気持ちのいい朝だった。
ところで、新しい年(その2)には「銀閣寺を歩く」をメモしておきたい。
銀閣寺は臨済宗相国寺派に属する禅寺。建立は文明14年(1482年)。室町幕府八代将軍足利義政公によって建てられた。現在、修復中だったが、ゆっくりと散策するにはよいところだった。